MAPSでの学び

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学童だからこそ実現できる学びがある

現代社会に求められているチカラを日々の学童生活の中で自然と身に付けることができます

MAPSの3つの学び

興味のあることを“とことん”

自分の興味・関心を持ったことをとことん掘り下げる活動(探究的な学び)を通して、自ら学び、自ら考え、自ら判断する力が育まれます。
「やりたいこと」が思い切りできる環境をつくってあげることで子ども達はチャレンジすることを自然と身につけていきます。そして、それを達成できたときに充実感や達成感、何より自信が生まれ、さらに探究意欲が増すでしょう。 

 

そとと繋がり、自分の世界を広げる

学びの場は、教室の中にとどまりません。学童だからこそ、気軽に外へ出て社会に触れることができます。また、オンラインで遠く離れた国の人や文化に触れることもできます。知らなかった世界を知ることで、自分の興味・関心の幅が広がります。

日々の生活のなかで社会性を育む

自分や相手を尊重すること、権利と責任を自覚することなど、社会の中で円滑な人間関係を保つために必要な力を育む教育をシチズンシップ(Citizenship)教育といいます。MAPSでは、子ども達主導でルール作りなどをし、学童という小さな”社会”で、お互いが気持ちよく生活する方法を考えます。自分たちのことを自分たちで考えたり話し合ったりすることで、自然と社会性を身につけていきます。 

MAPSの4つのチカラ

これからの時代に必要とされているこれらのチカラを育むことを目指します

  コミュニケーション力

伝える 聴く 話し合う

IoT、AI、ロボット、VRなど、様々な革新的技術が導入され、私たちの生活を豊かにする「Society5.0」の時代を迎えようとしています。これまで人間が行ってきた多くの役割をロボットが担う中、我々には、いかに「人にしかできないこと」ができるかが求められます。それがコミュニケーションです。

  グローカル力

 Global(地球規模の) × Local(地域的な)

物理的な距離や国境の壁は今後さらに取り払われるでしょう。また、国内における多様性も増しています。そのような中、グローバルな視野で社会課題を考えたり判断し、ローカルな視点で行動に起こすことのできるチカラが求められます。人種や文化、ジェンダーなど多様な価値を認められる素質も大切です。

 探究力

とことん突き詰める! → 新しいことを創造する!

社会の変化は加速度を増し、より複雑で予測することが困難になっています。このような中、決められていることをきちんと実行するだけでなく、新しいことにチャレンジし、価値を創っていくことが求められています。そのために、自ら課題を発見し、自ら考え、自ら解決策を見出す探究力が大切になってきます。

 認める力

自分を認める、相手を認める。違いを認め協力する。

自分を認める力を簡単に言い換えると「自信を持つ」ということです。自らを認め信じる力は、様々なことにチャレンジする土台となるため大切にしなければなりません。そして、それと同様に相手を認める「リスペクト」の精神が大切です。お互いがお互いを認め合い、よりよく生活できるよう協力する姿勢を養うことが、教育の本質だと考えます。